地震、風水害、感染症、通信障害などの災害に対して、被害を最小限に抑え、屋外退去や避難などの状況も

想定して、普段からの準備・対策が大切です。

例えば、防災マップ・緊急避難場所等の確認、家具・電化製品の転倒・転落の防止、電気・水道・ガスなどのライフラインが止まった時に備えた準備、非常食等の備蓄(1週間程度)、非常時の通信手段、緊急持ち出し品の整理、医療・介護・衛生品(おむつ、薬、お薬手帳、とろみ剤等)、医療機器等の操作方法の確認など

多くあります。

また、医療機器の取り扱い先、病院、主治医、ケアマネジャー、訪問看護師など、普段サービスを受けている緊急連絡先をまとめておくことも必要です。

ダウンロード
災害の備えチェックリスト(首相官邸).pdf
PDFファイル 1.1 MB

ダウンロード
防災・危機管理eカレッジ(総務省消防庁)
総務省消防庁のホームページでは、災害や危機から身を守るための正しい知識・情報を提供する目的で、eカレッジ(映像での無料学習コース)を掲載しています。防災や災害対策に関する基礎知識から専門的な内容まで、多くの事例を活用して、映像で学ぶことができます。https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/
防災危機管理eカレッジ(消防庁).pdf
PDFファイル 1.3 MB

ダウンロード
防災ガイド(川崎市)
各自治体から防災ガイドが発行されています。川崎市発行のガイドは基本情報がきちんと整理されていて、イラストで見やすくなっていますので、災害対策にぜひお役立てください。
川崎市防災ガイド.pdf
PDFファイル 8.3 MB